社会福祉法人富良野市社会福祉協議会のホームページ

7月25日（火）、富良野市で開催される「北海へそ祭り」よりも少し早く、デイサービスセンターいちいにてへそ祭りが開催されました！

へそ祭りとは、富良野市が北海道の中心（へそ）であるため、お腹を顔に見立てて絵（図腹）を描き、頭部を大きな傘で隠して踊る（へそ踊り）ユニークな奇祭です。

今年も「北海へそ祭り」で活躍されている絵師様にボランティアで来ていただき、職員のお腹に顔を描いてもらって皆で一緒に踊りました。

一人ひとり異なる個性豊かな顔が次々とお腹に描かれる様子に、利用者の皆さんも釘付け！

利用者さんにはお腹ではなく、手に顔を描いてもらいました。

今年は職員の子どもも浴衣を着て参加し、踊りに合わせて「北海へそ音頭」を歌ってもらいました（この後、北海へそ祭りのコンテストでなんと1位に！）。

可愛らしくも堂々とした歌声に利用者の皆さんは終始楽しまれ、「何十年も前に私も踊ったわ～」「へそ祭りなんて何年も行ってないから、まさかここで見られるなんて有難い」と懐かしんでいました。

自身ではなかなか行く機会が無いへそ祭りを楽しむことができ、皆さん大満足の１日でした(^^♪