富良野市権利擁護センターいちい
富良野市権利擁護センターいちいの事業
富良野市権利擁護センターいちいは、高齢になっても、障がいがあっても、住み慣れた地域で安心して生活ができることを目指し、平成31年4月1日から開始した事業です。
①お金や財産の管理に関すること
・日常のお金の管理や支払いが上手くできない
・通帳や大事な書類をなくしてしまう
・預金や不動産など財産の保全管理が適切にできない
・訪問販売などで不必要な買物をしてしまう
・親族などに通帳を持っていかれ勝手に使われる
②各種サービスの契約や手続きに関すること
・介護などのサービス契約がよくわからないためできない
・保険の契約や請求などが自分ではできなくなった
・役所から手紙が来るが難しくてわからない
③身寄りがないための様々な困りごとに関すること
・自分が死んだあとの葬儀や家の片づけなどが心配
・施設や病院に入るときの身元引受人がいない